本日のランチは、JR船橋駅南口から徒歩9分ほどの場所にある1975年(昭和50年)創業の老舗ラーメン店『赤坂味一』へ!
GWの合間の5月2日にJR船橋駅北口近くに、昨年の2021年11月17日にオープンした『中華そば 温故知新』で「中華そば」をいただいて…
煮干しをきかせた醤油味のスープが、こちらの店の「中華そば」をインスパイアしたような味わいで!
今度、また、船橋に来る機会があったら、こちら『赤坂味一』で、久しぶりに、メンマが別皿の小鉢に盛られた「メンマラーメン」を食べてみたいと思っていた。
そして、今日、その機会が訪れた。
調べてみると、仙台に転勤になる前の2019年8月3日の土曜日に訪問して以来、これが通算で8回目の訪問になる店へ向かう💨
レジェンドの宮本店主は、まだ、元気で厨房に立たれているんだろうか!?
そんなことを考えながら、船橋駅南口を南下して、国道14号千葉街道を渡って右折した先にある店へとやって来て…
13時33分に入店すると…
こんな時間でも、店内はお客さんでいっぱい!
「お好きな席にお座りください。」
男性スタッフの人から言われて、1席だけ空いていた7番のカウンター席へとついて…
壁に貼られたメニューを見ると…
「中華そば」、「チャーシューメン」、「メンマラーメン」と「大盛り」…
昔から、全く変わらないメニュー構成。
価格は前回に比べて「中華そば」と「メンマラーメン」が100円!
「チャーシューメン」が150円値上がりしていた。
昔から、ずっと500円のワンコイン値上げせず、営業してきた店だったけど、前回に100円値上げ!
そして、今回も、また、値上げ…
でも、材料の高騰が続いてるから、値上げせざるを得ないよね…
注文を取りにきた男性スタッフの人に「メンマラーメン」をオーダーすると…
私のすぐ後に入ってきたお客さんが、2人続けて「濃いめで~」と注文しているのを聞いて…
この店も味薄めだったっけ!?
柏の『大勝』はデフォルトのスープが「薄め」で、麺の茹で加減が「やわめ」なので!
必ず、「濃いめ」、「カタめ」で注文する。
ここはどうだっけ!?
と思いながらも、変更するなら、今しかないと思って…
「すいません…」
「7番のメンマラーメンも味濃いめにしてもらえます!?」と男性スタッフにお願いすると、それが宮本店主に伝えられた。
厨房には、今日もレジェンドの姿があった。
レジェンドは、女性スタッフに…
「うちは、油多めっていうのはないんだ。」
「油なしはあるけどな…」などと話していたけど…
お元気で麺上げをして、お一人でラーメンを作られていた。
そして、先客のラーメンが出された後に、麺が茹で麺機のテボの中に投入されて、タイマーのスイッチを入れる宮本店主!
1分30秒後にタイマーが鳴り出すと…
すばやく切って、テボを引き上げて…
宮本店主によって湯切りされた麺がスープの張られたラーメン丼に入れられて…
最後に具が盛りつけられて完成したラーメンのうち…
「中華そば」の「大盛り」が先客に出されて…
「メンマラーメン」が私に出された。
「中華そば」と小鉢に入った「メンマ」が、お馴染みのステンレスのトレーに載せられて提供される「メンマラーメン」!
前回、「中華そば」を単体で注文したときには、トレーに載せられずに提供されて…
提供方法が変わってのかなと思っていたけど…
今日の先客の「中華そば」の「大盛り」もトレーなし…
そして、私の「メンマラーメン」は、ありだったから、小鉢が付く「メンマラーメン」だけが、昔ながらの方法で提供されているってことかな…
ただ、ここは、すべてトレー付きの方が、らしくていいんだけどね😅
たっぷりのスープからはみ出たデフォで240g入る…
他店の大盛り以上の量の麺の上に、小ぶりな豚モモ肉の煮豚に細メンマ、なると、刻みネギが載せられた「昔ながらの中華そば」といった感じの醤油ラーメン🍜
小鉢にいっぱい入ったメンマは、ビールのつまみには、このスタイルがいいんだろうけど…
ラーメンで食べるなら、スープに浸して食べる方がいいかなと思って、デフォで載せられたメンマの上に重ねて載せて…
まずは、煮干しが香るスープをいただくと…
ゲンコツと野菜で作ったベースのスープにカツオ節と大量の背黒を投入して完成させたスープは、背黒の煮干しのうま味にビターさも出たスープ!
しかし、醤油がらくて😣
味「濃いめ」にしたのは大失敗😞
以前に柏市の『東京らぁめん ちよだ』で同じミスを犯したことを思い出した…
『大勝』の例もあるので、『永福町大勝軒』インスパイアの店だと、こういうミスを犯しやすい…
家系ラーメンのように「味濃いめ」とか「麺カタめ」とか「油多め」とか…
自由にカスタマイズするのは個人の自由だとは思うけど…
店が自身をもって提供するのがデフォルトのラーメンであり、デフォルトの味わいなのだから…
曖昧な記憶で、余計なことをすべきではなかったと反省…
麺は、2019年の8月のときと同じ、切刃20番と思われる太くも細くもない中庸な太さの縮れ麺が合わされていて!
昔は切刃22番の麺だったので、やっぱり、一回り太い麺に変更したんだね。
プリプリとした食感の麺で、これは昔とから変わらない。
しかし、これは前回も感じたことだけど…
こちらの店の麺はデフォの茹で加減でも、やや、やわらかめに感じられたのに…
この麺は、この店の麺としてはカタめに感じられる。
でも、この茹で加減の方が、麺量も多いので、後半、麺がダレずに食べきれるので、いいと思うし!
太くなっても、しっかり、スープと絡んでくれるのもいい♪
小ぶりな豚モモ肉の煮豚は、以前と変わらない濃いめの味付けのもので!
ポキポキのカタめの食感の細メンマも、以前と全く変わらないのがよかったし♪
今日は「味濃いめ」にしたのだけが悔やまれる😞
今回は私のミスで、味を台無しにしてしまったので、好みの評価をするのは控えることにします。
でも、今日は、宮本店主が厨房に立たれていたのを拝見して元気をいただいたし😊
これからも、少しでも長く、厨房に立ち続けて、美味しいラーメンを食べさせてください。
お願いいたします。
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば…700円/チャーシューメン…900円/メンマラーメン…900円
大盛り…100円増し
関連ランキング:ラーメン | 京成船橋駅、船橋駅、大神宮下駅
好み度:メンマラーメン
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本日のランチは、昨年のお盆休みの8月13日に帰省したときに伺って以来の『手打中華 とら食堂 松戸分店』へ!
福島県白河市にある「白河中華そば」の名店『とら食堂』で修業した松戸出身の店主が分店として暖簾分けを許されて地元・松戸市の北総線・松飛台駅前に2011年9月22日にオープンさせた店!
元々、人気のある店で!
さらに、昨年は、そうでなくても混雑するお盆休みに…
さらに、店舗改装のため7月27日より8月11日まで休業して…
8月12日から営業再開したばかりの店にお邪魔したおかげで、ラーメンが出てくるまで1時間25分も待つことになった。
さすがに今日は、そんなことはないとは思うけど…
でも、土曜日だから、それなりには混んでるよね…
そんなことを考えながら、店の前に12時50分になる時刻にやって来ると…
店の裏にある駐車場は満車🈵
ただ、店の前の道路を隔てた場所にある駐車場から、ちょうど車が出てきたので…
こちらに入っていくと…
何台かの空きがあった。
車を停めて、道路を渡って、店へ…
すると、奥の入口に続くアプローチに置かれたベンチに多くのお客さんが座って待っていた。
相変わらず、スゴい人気♪
まずは、入口の左にあるウェイティングボードに名前と人数を書いて待つ。
先客は6組ほどいて、20分か30分くらいは待つかなと思ったら…
今日はファミリー客が多かったせいもあると思われるけど…
結局、スタッフのお姉さんに呼ばれてテーブル席へと案内されたのは13時25分!
到着してから45分。
思ったよりも時間が掛かってしまったかな😓
席に着いて、メニューも見ずに注文したのは「焼豚ワンタン麺」!
この店がオープンして以来、デフォルトの「中華そば」、に「焼豚ワンタン麺」をいただいて…
その後は、本店にはない『松戸分店』オリジナルの「塩そば」に「和風冷やし中華そば(和風しょうゆ味)」もいただいた。
でも、やっぱり『とら食堂』といったら醬油味の「中華そば」だし!
「中華そば」に比べてしまうと、少し値が張るかもしれないけど…
食紅で染められた、カットすると縁が紅色に見える吊し焼きされた焼豚に皮から手作りのワンタンが絶品で!
この2つがトッピングされる「焼豚ワンタン麺」がおすすめ♪
なので、『松飛台分店』以外では、『とら食堂』の『本店』でも、九州の福岡市にある『福岡分店』でも「焼豚ワンタン麺」を注文している♪
それから、5分ほどで配膳された「焼豚ワンタン麺」は、豚肩ロース肉の煮豚に豚モモ肉の吊るし焼き焼豚によってラーメン丼が埋め尽くされて!
他に、てるてる坊主型の肉ワンタン、メンマ、小松菜、なると、海苔がトッピングされた一杯🍜
まずは、スープをいただくと…
数種類の地鶏とゲンコツで出汁を引いたスープは、雑味のない、あっさりとした味わいのスープで!
じんわりとした地鶏のうま味が感じられて…
それに、上質な鶏油がスープにコクとうま味を与えてくれていて、スゴく美味しい😋
麺は、白河の本店同様、青竹打ちの「手ごね手打ち麺」が使われていて!
平打ちの縮れ麺は、プリプリとした、やわめの食感の麺で!
麺に付けられた細かい縮れが絶妙にスープと絡んでくれて!
美味しく食べさせてくれる😋
トッピングされた豚肩ロース肉の煮豚は、やわらかくて、美味しい煮豚だとは思うけど…
『とら食堂』の真骨頂といったら焼豚!
ただ、以前はバラ肉とモモ肉の2種類の焼豚が入っていた記憶があるけど…
今は豚モモ肉だけになってしまったのかな!?
縁が紅色の焼豚は、吊し焼きされた薫香がたまらなくよくて😆
肉のうま味が中に閉じ込められた焼豚で絶品😋
そして、ワンタンが、また、最高♪
トゥルンとした皮の食感が、とてもいいし!
肉餡も、とてもジューシーで!
この店に来たら、やっぱり、ワンタンと焼豚は外せない♪
美味しかった😋
ご馳走さまでした。
メニュー:中華そば(170g)…780円/ワンタン麺…950円/焼豚麺…1010円/焼豚ワンタン麺…1200円
しょうが醤油味…20円増し
塩そば(170g)…830円/塩ワンタン麺…1000円/塩焼豚麺…1060円/塩焼豚ワンタン麺…1250円
麺大盛(255g)…円/麺特盛(240g)…円/麺半分(85g)…円/自家製味付け玉子…100円
好み度:焼豚ワンタン麺
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本日のランチは、本日のみ、スタッフのシュウセイくんによる特別営業が行われる『麺処 ほん田 東十条店』へ!
5月17日の深夜にシュウセイくんがTwitterで、こんな気になるツイートをしていて…
今日は戸田にある麺屋あがらさんで豚骨中華そばを!
— 麺処ほん田 シュウセイ (@shusei_yudai) 2022年5月16日
和歌山ラーメンは初めて食べましたがめちゃくちゃ美味しかったです!
家系、二郎系並みにハマります!
来週月曜日はなにかあるカモ! pic.twitter.com/b2K5692Qd4
「来週月曜日はなにかあるカモ!」というフレーズと宮城県角田産のブランド鴨の「野田鴨」の画像から、鴨を使った限定をやるんだろうと思ったし…
シュウセイくんは、『麺処 ほん田』に来る前に修業していた宮城県富谷市にある『麺や 遊大』では、この鴨を使った限定を何度かやっていて🦆🍜
2年間の仙台勤務期間中に食べてみたかったのに…
その前に『麺処 ほん田』に移籍してしまったので…
すると、5月21日の深夜には、こんなツイートがあって!
昨日捌いたばかりの新鮮なガラを生産者の方から直接送っていただきました!
— 麺処ほん田 シュウセイ (@shusei_yudai) 2022年5月20日
そのガラで今日はスープを炊きました
大量のガラを炊き旨味が凝縮されたスープを作ることができました
味見しましたが僕が今まで作ってきた🦆スープで一番美味しいです!
Xデーまであと3日 pic.twitter.com/1J8r1wqaBL
これで、鴨の限定をやるのは確定!
それに…
「僕が今まで作ってきた🦆スープで一番美味しいです!」
こんなツイートをされたら、絶対、食べに行かないわけにはいかないよね🤣
というわけで、最寄り駅のJR京浜東北線・東十条駅で下車して!
駅から坂を下るようにして下りていくと、今日も「黒松本舗 草月」の店の前には東京の三大どら焼きのひとつに数えられている絶品どら焼きの「黒松」を求めて、長蛇の列ができていた。
その行列を横目に10時27分にやって来ると…
先客の姿はなくポール獲得🥇
でも、意外!?
オープン30分前にやって来れば、一巡目で入店できる10人以内には入れるかなとは思っていたけど…
そして、2番目のお客さんがやって来たのが10時32分!
40分で4人!
50分になっても8人!
そして、11時のオープン時間になっても11人…
少ないなと思ったら…
11時をすぎても開店しない…
11時15分をすぎても、スタッフの人が券売機のボタンのマスキングをしていて、開店する気配もない…
ようやく、扉が空いて、スタッフの人が出てきたのは11時20分すぎ…
「両替される方いらっしゃいますか?」と聞いて回って…
ないとわかると…
「最初の5人のお客様まで、食券をお買い求めください。」と言われて…
一番に入店して、買い求めたのは「野田鴨和えつけ蕎麦」と「中盛り」、「野田鴨の甘辛手羽先」、「生卵」の食券!
そして、食券を回収にスタッフの人に食券を渡して…
11時30分になって、17人ほどの行列ができところで暖簾が掛けられて開店したんだけど…
開店時間は11時じゃなかったのかな🤔
特別営業は11時30分開店なのかな!?
結局、開店まで1時間以上待つことになってしまったけど…
この後、私を含む最初の5人が食べ終わって店から出てきたのは12時を回った時刻で、30分以上、掛かっていたし…
オペレーションはあまりよくなかったので!
このペースだったら、オープンしたときに11番以降だったら、やはり、1時間以上待つことになったと思われるし…
16番以降だったら1時間30分待ちもあるので…
それなら、事前に待った方が、まだ、よかったかな😊
入店して、入口に近い席から席へと着いていくと…
厨房では、すでに調理が始まっていて…
そうして、5ロット同時に作られた限定麺が完成して!
オーダーした「野田鴨和えつけ蕎麦」の「中盛り」と「野田鴨の甘辛手羽先」、「生卵」が供されたのは11時46分!
時間が掛かったのは、麺を、その場で手揉みしてから、都度、茹でていて…
茹で上がった「あつもり」のメンマを醬油ダレと香味油と思われるものにシュウセイくんがトングで和えてから提供していたのと…
トッピングの手羽先をフライパンで焼いてから出していたので…
でも、冷めた手羽先を出されるのも嫌だし😞
キチンと仕事されたものが出されて…
その分、時間が掛かるのは仕方ないよね♪
麺の上に諸味に漬け込んだとシュウセイくんがツイートしていた鴨ロースのレアチャーシューに鴨そぼろ、鴨と相性バツグンの焼きネギにフライドオニオン、鰹が眩された筍の土佐煮、三つ葉とレモンがトッピングされて…
つけ汁には刻みネギと一味唐辛子がパラッと掛けられたつけ麺!
まずは、平打ちのストレート麺を手揉みして縮れさせた麺を事前に醬油ダレと香味油に和えてあるので…
あえて、まぜる必要のない麺をいただくと…
宮城県大崎市の鎌田醬油を取り寄せて作った醬油ダレのカエシは、芳醇でキリットした醤油が使われていて!
醤油の持つ、うま味、甘味、酸味、塩味、苦味が一体となって感じられたし!
それに、鴨脂の香りにコクとうま味が、とてもよく感じられて♪
これだけでも美味しい😋
次に、この味付きの「あつもり」の麺を生卵を溶いたのにつけて食べてみると…
カエシの醤油と生卵が、めっちゃ合ってて、うま味は倍増😋
そして、野田鴨のガラと手羽先に鶏と豚も使って仕上げたという鴨白湯スープのつけ汁につけていただくと…
思ったよりマイルドで…
しかし、鴨メインに鶏と豚のうま味も入れられたスープは、濃厚さよりもうま味重視で作られたといった感じで…
そのまま、麺をつけて食べても美味しい😋
でも、鴨そぼろを麺に絡めて、つけ汁につけていただくと…
さらに美味しい😋
そして、「野田鴨の甘辛手羽先」は、味わいとしては「世界の山ちゃん」の鶏の手羽先を食べているような味わいと食感のもので!
味、食感とも、それなりに美味しかったかな♪
ただ、「風来坊」派なので、もっと、スパイシーな方が好み🥰
でも、鴨の甘辛く味付けられた手羽先なんて、初めていただいたので、それだけでも、よかったし♪
圧巻だったのは、諸味に漬け込んで低温調理した鴨ロースのレアチャーシュー🦆
そうすることによって、鴨のワイルドさを消して!
うま味を引き出して!
火入れの状態も、ほぼ、完璧で、しっとりとした食感に仕上げられていて最高だったし♪
最近は、いろいろな店で、鴨の限定麺ばかり食べていて🦆
鴨ロースも、やたらと食べているけど🤣
その中でも上位に入ってくる味わいで♪
最高に美味しかったし😋
メンマ代わりに使用された筍の土佐煮も、箸休めにとてもよくて!
鰹節の風味もシャキシャキとした筍の食感もよかったし♪
終盤、レモンを麺に搾り掛けていただくと🍋
爽快に味変してくれたのもとかったし♪
そうして、最後に作ってもらったスープ割りも、和出汁が加えられて戻ってきて…
最後まで美味しく完食😋
鴨白湯スープが、想像以上に美味しくて😋
和えつけ麺にして、いろいろな食べ方を楽しめたのもよかったし♪
また、いつか鴨の限定をやってください🙇♂
ご馳走さまでした。
【松田シュウセイ特別営業】
野田鴨和えつけ蕎麦(並盛200g)…1300円
中盛り(300g)…100円
特製(鴨増し、味玉)…400円/鴨増し(二枚)…200円/松井の味玉…120円/あさりの炊き込みご飯…200円/野田鴨の甘辛手羽先(2本)…150円/生卵…50円
好み度:野田鴨和えつけ蕎麦
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本日のランチは、ラーメン激戦区の本郷三丁目で父子二人の父子鷹で営業する『麺 屋 鈴 春』へ!
昨日、麺友が、こちらで「鶏まぜそば」を「カラカラ」トッピングして食べているのをTwitterで見て!
「鶏まぜそば」のビジュアルが「ばえる」のと…
この麺友が、この「鶏まぜそば」を何度もリピートして食べていて…
私は、あまり「まぜそば」とか「油そば」のような所謂「汁なし」のラーメンは好んで食べない人だけど、これだけは食べたくなった♪
店の最寄り駅の東京メトロ本郷三丁目駅から徒歩3分ほどの本郷通りと壱岐坂通りが交差する壱岐坂上交差点近くにある店へと11時50分になる時刻にやって来ると…
お客さんが1人、店の外に置かれた丸椅子に座って待っていた。
ラッキー♪
今日はお客さん少なめ!
でも、これ、まだ、12時前に来れたからよかったんだよね♪
12時すぎの書き入れ時に来たら、いつも結構な行列ができているので😅
そして、回転も早くて、3分も待たないうちに女性スタッフのお姉さんから呼ばれて入店!
オープンキッチンの厨房にいた鈴木店主に…
「〇〇さんが昨日食べてたのは鶏まぜそばの200とカラカラと何でしたっけ!?」と聞くと…
「鶏挽肉丼ですよ♪」と答えがあったので…
券売機で「鶏まぜそば(200g)」と「鶏挽肉丼」の食券を買って…
スタッフのお姉さんに食券とともに50円玉を渡しながら…
「カラカラお願いします。」と言うと…
「どうぞ、こちらの席へ♪」と言って、L字型カウンター席の左奥の席へと案内してくれた。
鈴木店主に挨拶すると…
「まぜそばなんて、珍しいじゃないですか!?」と聞かれて…
「そうなんですよ!」
「次は、醬油つけ麺を山葵塩で食べようと思ってたんですけど、昨日、〇〇さんが食べてたのをTwitterで見て、食べたくなりました🤣」と答えると…
「まぜそばといっしょにスープお出ししますので、途中で注ぎ入れて、ラーメンにして食べてみてください。」
「皆さん、最後の方に入れるので…」
「でも、そうすると、美味しくないので…」
「早めに入れてください。」
そんな説明を受けているうちにも、若大将によって「鶏まぜそば」は作られていていて…
麺が茹で上がって、ラーメン丼にキレイに麺が盛りつけられると…
たまたま、「鶏まぜそば」の注文が3人分、重なったみたいで…
最後に父子の共同作業で盛りつけられて、完成した3個の「鶏まぜそば」うちの一つが「カラカラ」と「鶏挽肉丼」とともに大将より供された。
お茶目だったのは若大将!
大将にカメラを向けると、後客の「鶏まぜそば」を運びながらもフレームインして、カメラ目線で応えてくれた🤣
キレイに折り畳まれた薄切りの豚ロース肉のレアチャーシューが4枚に鶏ムネ肉のカットレアチャーシュー!
鶏そぼろ、太メンマ、刻みネギが丼を覆い尽くし…
丼の真ん中に卵黄が載せられた…
「ばえる」まぜそば✨
まずは、豚ロース肉のレアチャーシューを一度外して…
具と麺を丼の底にあるタレと香味油と、よく、まぜ合わせて、いただくと…
醬油と名古屋コーチンのものと思われる鶏油が香り♪
キリッとした醬油のカエシに鶏油のうま味とコクで美味しく食べさせてくれる😋
「あつもり」の麺は、切刃18番と思われる中太ストレート麺で!
これは「塩らーめん」に使われてい麺かな!?
つるっとした啜り心地のいい麺で!
食感はムチッとモチッの間くらいの、ほんの少しカタめの食感で、こんな感じのまぜそば用の麺としては最適!
そして、豚肩ロース肉のレアチャーシューは、「らーめん」や「つけ麺」に付いてくるものに比べると薄切りなので、まるで、ロースハム食べているような味と食感だったけど、まずまずの美味しさだったし😋
大きくカットしてある鶏ムネ肉のレアチャーシューは、まぜそばで食べるのには、とても食べやすいし!
太メンマは、いつものように、外はコリッとカタめで!
中はサクッとやわらかめの食感なのがいいよね♪
そうして、麺を3分の1ほど食べたところで、早めにポットに入ったスープを注ぎ入れていって…
味見して、ちょうどいいところで止めてラーメンにして、いただいくと…
鯖節、背黒、鯵煮干しで作ったと思われるスープが入ることによって、魚介出汁のスープになると思ったら…
鶏も感じられたので…
最初は気づかなかったけど…
鶏は鶏油だけではなく、まぜそばには、最初から鶏スープも使われていたんじゃないかと思われる。
そして、味も、イケてる♪
ただ、こちらの店で出す「らーめん」に比べたら、味は、ぜんぜん落ちるけどね😅
ここで、「カラカラ」を半分ほど入れて味変!
「辛いらーめん」に変身!
これも、うま辛な味わいで、よかったし😋
そうして、麺を食べきったところで、最後は「鶏挽肉丼」をスープにダイブさせて!
さらに、残しておいた「カラカラ」半分を入れて、いただくと…
結構、ピリ辛になって!
辛いものが苦手な人だとキツイかもしれないけど😓
辛いものがお好きな人にはおすすめの味になって🌶
最後まで美味しく完食😋
「らーめん」の自体の味わいは、こちらの店のレギュラーメニューの「らーめん」とは比べものにはならないけど…
「まぜそば」から、途中、「らーめん」に変わるアイデアは、スゴくよかったと思うし♪
そして、これだけ、いろいろな食べ方ができて、これが、まぜそば単体なら830円!
「カラカラ」を付けても880円!
さらに、「鶏挽肉丼」も150円というコスパのよさで!
小麦粉も豚肉のコストも上がって、大変だと思うのに…
値上げもせずに、本当に、この価格でいいんですかって思ってしまう😓
この店に来たら、まずは「らーめん」!
そして、「らーめん」が気に入ったら昆布水に浸かった「つけ麺」がおすすめだけど…
でも、この「鶏まぜそば」もおすすめです♪
ご馳走さまでした。
メニュー:醤油らーめん…900円/醤油味玉らーめん…1000円/特製醤油らーめん…1250円/醤油チャーシューらーめん…1300円
塩らーめん…900円/塩味玉らーめん…1000円/特製塩らーめん…1250円/塩チャーシューらーめん…1300円
塩つけ麺(200g)…950円/塩つけ麺(300g)…1050円/醤油つけ麺(200g)…950円/醤油つけ麺(300g)…1050円
鶏まぜそば(200g)…830円/鶏まぜそば(300g)…930円
※つけ麺・鶏まぜそばは100g100円で麺の増量できます!
極太メンマ…150円/味玉…100円/特製トッピング…350円
すだち+藻塩…50円/レモン+藻塩…50円/本わさび塩+藻塩…50円
カラカラ…50円/生たまご…50円
半ライス…50円/ライス…100円/鶏挽肉丼…150円/ごろチャー丼…250円
関連ランキング:ラーメン | 本郷三丁目駅、水道橋駅、御茶ノ水駅
好み度:鶏まぜそば+カラカラ
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本日のランチは、今年の元旦に訪れて、正月限定の地鶏、牛、貝のトリプルスープの「新春醤油らーめん」をいただいて以来の『Bonito Soup Noodle RAIK』へ🎍
今朝、8時30分にTwitterを見ると…
こちらの店の郡山店主のツイートが目に飛び込んできた👀
おはようございます
— BonitoSoupNoodleRAIK (@BSN_RAIK) 2022年5月17日
5/18
11:30〜15:00
18:00〜21:00
まぜそばあり〼
限定麺は
「鰹と鴨の昆布水つけ麺」
ご来店お待ちしてます! pic.twitter.com/6Zcaw6nqXS
「鰹と鴨の昆布水つけ麺」!
以前は「鴨鰹つけ麺」という名前で提供されたことのある限定のつけ麺のことだろうと思うけど…
過去に2度、2020年1月15日と2021 年8月21日にいただいたことがあって!
鰹マイスターの郡山店主が作る鰹出汁のスープは絶品だし😋
それに、トッピングされた鴨ロースが、また、最高に美味しいのに加えて!
ツイートに添付されていた窯で吊るし焼きされた鴨ロースが、めちゃめちゃ美味しそうだったので😋
今日のランチは、これに決まり!
というわけで、今日も新宿駅西口のバスターミナルから永福町行きの京王バスに乗車🚌💨
というのも、こちらの杉並区大宮という都内最強パワースポットである「大宮八幡宮」にも近い「方南通り」沿いにある店は、最寄り駅の京王井の頭線・永福町駅から徒歩11分!
東京メトロ丸ノ内線・方南町駅からも徒歩14分と、どちらの駅からも微妙に遠い😅
しかし、新宿駅か中野駅から永福町行きの京王バスに乗れば、店のすぐ斜め前にある「方南水道道路」というバス停まで連れていってくれるので🚏
そうして、12時40分すぎに店へとやって来ると…
外待ちはなく、すんなりと入店することができた。
まずは、入口を入って、すぐ左にある小型の券売機で「限定麺」と「昼のコシヒカリ」という50円で食べられるサービスのランチライスの食券を買って、空いていた厨房に一番近い席へと着いて…
イケメンの郡山店主と挨拶を交わして…
「鴨増しなんて、できないですよね!?」と聞いてみると…
「できますよ!」
「チャーシューの食券買ってください。」
そんな嬉しい答えが返ってきて♪
嬉々として食券を買い足して😊
それからは、仙台から帰ってきたことなど話して…
仙台のラーメン店事情など聞かれて…
郡山店主との会話を楽しんでいるうちに…
話しをしている最中も、口だけじゃなく、手も動かしていた郡山店主によって作られていた「鰹と鴨の昆布水つけ麺」が完成すると!
別皿に入れられた「鴨ロース吊るし焼チャーシュー」とともに出されて🦆
追って「昼のコシヒカリ」も出された🍚
麺の上には何もトッピングはなく、つけ汁の中にも千切りされたネギが入るだけ!
鴨ロースの吊るし焼き焼きチャーシューと豚バラ肉のローストチャーシューが別皿に盛り合わせられた醬油つけ麺!
まずは、キレイに麺線を揃えて盛りつけられて、昆布水が上から掛けられた艷やかな…
平打ちの中太ストレート麺を、つけ汁にはつけずにいただくと…
ただの昆布水ではなく、鰹出汁のうま味を入れた鰹昆布水が使われていて🐟
この鰹昆布水が掛けられた麺だけでも十分に美味しい😋
そして、なめらかで、つるっとした啜り心地のいい麺で!
食感も悪くはないけど…
ただ、以前に2度、いただいたときには、全粒粉が配合された中細ストレートの日本蕎麦のような食感の麺が合わせられていて…
日本蕎麦の「鴨せいろ」のような、鴨が香り、鰹出汁のうま味が、よく出たつけ汁との相性がバツグンだったので…
この麺の変更は、どうだったんだろう!?
そんなことを思いながら、麺をつけ汁に潜らせて、いただくと…
以前と変わらない鶏出汁ベースのスープに鰹をメインに宗田鰹、鯖節の節のうま味と昆布、干し椎茸のうま味を重ねた郡山店主の命の出汁に…
鴨脂を浮かべることで、日本蕎麦の「鴨せいろ」の温かいつけつゆのような味わいに仕上げたつけ汁で…
でも、日本蕎麦の「鴨せいろ」よりも、コクがあって、うま味が強いので、麺が勝つこともなく…
それに、麺が平打ちで、このコクうまなつけ汁を、よく拾ってくれて!
めちゃめちゃ美味しかったし😋
心配は杞憂に終わった😅
それにこの麺!
並盛で注文したのに、思った以上に量があるように感じられたので、郡山店主に聞くと…
麺の量はデフォルトで250gあるそうで!
これで、ライスもお願いしているので、お腹いっぱいになれたし♪
豚バラ肉のローストチャーシューは、炙られて出されたので!
とても香ばしいし♪
余分な脂が落とされていて…
やわらかくて、肉のジューシーさを感じる美味しいチャーシューだったし😋
そうして、麺と豚バラ肉のローストチャーシューを食べたところで…
鴨ロースの吊るし焼き焼きチャーシューをおかずにライスとをいただいて!
さらに、ライスを割りスープで割ったスープ割りにダイブさせていただくと…
どちらも、間違いのない美味しさ😋
そして、鴨ロースの吊るし焼き焼きチャーシューは、火入れの状態もよくて!
鴨ムネ肉のうま味が中に閉じ込められたもので、めちゃくちゃ美味しかったし😋
今日はダメ元で郡山店主に聞いて…
この絶品の鴨を鴨の増しして食べることができて、本当、よかった😂
今日も堪能させてもらいました♪
ご馳走さまでした。
PS 限定麺の「鰹と鴨の昆布水つけ麺」ですが、本日5月22日(日)が提供最終日です❣
残り5食というツイートがありましたので、食べたい方は急いでください💨
おはようございます
— BonitoSoupNoodleRAIK (@BSN_RAIK) 2022年5月22日
5/22日曜日の為昼のみ
11:30〜15:00
まぜそばあり〼
今日のまぜそばは海老ver🦐
マヨネーズ、辣油でジャンキーカスタムしてお召し上がりください!
限定麺は
「鰹と鴨の昆布水つけ麺」
5食程
ご来店お待ちしてます pic.twitter.com/yNoEZ8qsAq
メニュー:特製鰹醤油らぁめん…1170円/鰹醤油らぁめん…930円
特製濃厚鰹らぁめん…1170円/濃厚鰹らぁめん…930円
特製濃厚鰹つけ麺(並・中)…1200円/濃厚鰹つけ麺(並・中)…900円
まぜそば…950円
【本日の限定】鰹と鴨の昆布水つけ麺…1250円
大盛…120円
夜のコシヒカリ…100円/昼のコシヒカリ…50円/チャーシュー丼…280円
トッピング
メンマorチャーシュー…200円/味玉…150円
好み度:鰹と鴨の昆布水つけ麺
接客・サービス
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